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極度の人間嫌いで、ピンセットNGだったポポさん。
活イエコを本格的に導入してからは、あれほど受け付けなかったピンセット給餌に普通に餌付きまして、この夏は食欲も信じられないほど旺盛で、ほぼ毎日のように食べています。
ピンセット給餌というのはレオパを人に慣れさせるのにはやっぱり重要なことだったようで、今までなら人間と目が合っただけでシェルターへ引っ込んでいたポポさんが、ここ最近は寄ってくるようになりました。
この子が特別慣れにくかった原因は、海外CBかつすでにサブアダルトでのお迎えだったこともあると思うのですが、流石にうちに来て1年以上が経てばそれなりに慣れてくるみたいですね。


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本当にめちゃくちゃ綺麗な子なんです。
月齢的に今がピークの発色なのでしょうね、オレンジがとても濃く鮮やかで、地色の黄色も強く出ています。

体調が良さそうなら、来春にオスのルピとの繁殖を考えていて、今は食べるだけあげて肥えさせているところです。
繁殖というのはレオパの飼い主ならば誰しも一度は憧れると思うのですが、自分はブリーダーではありませんし、産まれた子も誰かに譲るつもりは無く、すべて手元で育てる予定ですから、挑戦するにしても一回きりになると思います。
メス側の負担は大きく、命がけですから、慎重に考えないといけません。


活イエコ、自家繁殖させてます。
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今まで手のかからない人工飼料とワームを中心にしていたのですが、イエコを買ってくるとみんな食べる食べる。やっぱりどの子もこれが一番好物という感じで、楽だからという理由で別のものをあげていたことを反省…。観念して本格的に導入しました。
手がかかるし鳴き声も困るのですけど、何より見た目が苦手で…動きが早いのも嫌なんですよね。でも自分の手で卵から育ててみると、なんだかんだで可愛く見えてくるものです。



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今うちにいるレオパでオスの子はルッピーだけです。

レオパの繁殖はモルフの相性も考えないといけなくて、ルピのモルフはブラッドサッカー(ベル・エニグマ・マックスノー)です。
エニグマは致死遺伝子のため、エニグマ同士ではかけられません。
レイン系でエニグマ持ちのリコは論外として…、ケイちゃんはベル系ですがエニグマ持ちなので却下、サイクスエメリンのウカはモルフ的には不可能ではないものの、何故かシンドロームのような症状があるため避けたほうが良いと思います。

必然的に一番相性が良いのがオーロラ(ベル・W&Y)のポポさんです。
エニグマとW&Yにはどちらもシンドロームのリスクがありますが、二匹とも全く症状が見られないため繁殖には良いと思いますし、エニグマ持ちがオス側というのも飼い主的には安心かなと。
それに、W&Yの特徴が強く出たポポさんの表現はとても美しくて、プロのブリーダーでも親個体に選ぶんじゃないかな?と思っているくらいで…単純に繁殖させてみたいというのもあります。
まあ、すべては人間側の都合で、レオパ的に相性が合うかは別なのですけど…。人間が望んでもレオパ同士が駄目だったら諦めるしかないですね。

ルピ「ペロペロ…」
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ルピは色の抜け方が予想外で、あまりブラッドサッカーっぽくないのですが…もうこの子は色より大きさで勝負というか、写真では分かりづらいと思いますけど、うちでは一番でっかい子です。
大きくて筋肉質で、さすがはオスという貫禄。食欲も凄くて、あげればあげただけ食べる勢いです。好き嫌いもまったく無く、食べ方もとても上手で、本当にエニグマなのかと思うくらいにシンドロームの欠片も見せないですね。
食べ続けてもメタボ体形になる気配が無いですし、体重は一貫して増え続けているので、ルッピー的にはまだまだ成長期なのでしょうね…。ジャイアントほどではないにしろ現時点で77グラム、どれだけ大きくなるのか楽しみです。


ケイちゃん以外みんな撮影したので、一気に。

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ウカ、この子だけじっとして良い子で撮らせてくれました。
いきなり出されてフリーズしてしまっただけかもしれませんが。

この子はサイクスエメリンのはずなのですが、何故かシンドロームに似た症状が出ていて、それがより顕著に出るようになった頃、餌をうまくとれなくなって、しばらくのあいだ絶食状態でした。
なんとか給餌のコツをつかんで、今はイエコとワームを問題なく食べているのですが、落ちた体重がなかなか戻らず、特に尻尾の肉付きが今でもいまいちな状態です。
もともとかなり発色の良い子だったのに、痩せると同時に色もだいぶ褪せてしまって、だんだん戻ってはいるのですが、まばらな感じですね。


そしてリコちゃん。
この子も、今年に入ってからほぼ3か月に及ぶ重度の拒食状態になりました。
これほど長い間の頑固な拒食は初めてで、何を試しても食べようとせず、これ以上痩せたらヤバいと思った時に意を決して強制給餌に踏み切りました。人工飼料を水で柔らかくしたものをスポイトで飲ませる方法です。
強制給餌はストレスになりやすいので、ギリギリまで避けていたのですが、数度目の強制をした後、お腹が刺激されたからか?無事に活イエコを食べるようになりました。
その後はこの夏の間、拒食の期間を補うようにほぼ毎日たくさん食べ続けています。だいぶ体重も戻ってきたと思うのですけど、それでもまだ痩せている感じなので、完全に戻るにはまだかかりそうですね。

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リコ「いや、こんなところに用ないし…帰るね?」


だんだん暑くなってまいりました。
レオパにとってはちょうどいい、人間、猫、ネズミにとってはやめてほしい。
飼育部屋が30度を超すようならクレスもバテてしまうかな。

そんな蒸し暑い時期に毎年開催されるのが、大好きなイベント「博物ふぇすてぃばる」です。

そんなに使うつもりは無かった、でも一応ちょっと多めに予算を持って行った、なんていうのは散財のフラグでしかありません。あの空間にいて我慢できるわけがないんです。
使おうと思っていた金額は大きく超えて、開催されている2日とも行ってしまいました。自分の物欲の強さと、我慢の弱さには自分で呆れ果てますが、後悔なんて全くない、大満足です。

戦利品の数々です。今年も本当に楽しかった。

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生き物はたいてい何でも好きなので、いつも統一感がありません。
一つの生き物だけに愛を注いでいる方を見ると尊敬しますが、自分にはどれもこれも素敵に見えて、どうしても目移りします。


まず、見つけた時に嬉しくなったブースさん。

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ペットヤモリの中でもレオパのグッズなら比較的たくさん見かけるんです。
でもクレスのグッズは少ないので、並んでいたもの片っ端からお買い上げ。絵柄もとても可愛かった。
スチール缶は、なにか飼育グッズを入れるのに使おうかな。
無料のペーパーも頂きました。


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これも買って良かった。
綺麗なウミウシのフィギュアが入ったハーバリウムです。
小さな水槽みたいでとても可愛い。


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どれもこれも気に入っていますが、これは特に自慢したい。
トナカイのサコッシュです。
木製のチョウのピンバッジつきで、モノクロのトナカイの角に好きなように付けられるんですが、色も素材もとても相性が良く映えて、美しいデザインだと思いました。
オオカミの手提げ袋も、おまけに頂いてしまいました。


あまりに可愛くて、見た瞬間に買うと決めたブースさん。

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いろいろな鳥を和風の絵柄で描かれています。水彩の優しくふんわりした感じが良いです。
ピアスやピンバッジの小さな鳥さんがたくさん並んでいて、迷いましたが、鳥ならまずは猛禽類かなと思ってハリスホークのピンバッジを選びました。
でも本当にどれも可愛くて、またブースを見かけたら増やしていきたいです。
弓を咥えたハトのシールも、とてもかわいいでしょ。


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これも可愛かった。ネズミの仲間、テグーのクリアファイルです。
一つ買っただけなのに、メモをおまけにくださいました。
そんなに太っ腹で大丈夫なのか…。


そして毎年同じ時期に、歩いて行ける距離で開催される神保町ヴンダーカンマー。

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前のドードー鳥のTシャツが再販されていたので、ここでも買ってしまった。
本当に散財です…散財。



ムギちゃん、かいぬしはイベントのおかげで金欠だよ。
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ムギ「知らんし」


イネちゃんは扉を開けておくと勝手に出てきて遊ぶのですが、この子は出てきませんから、出されました。でも、前よりはちょっと慣れてきたと思います。


それはムーミン展で買ってきたミニマグです。
砂漠のバラに片手を乗せてるの、かわいいなあ~。
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他の子はみんなグラステラリウムですが、ケイちゃんだけレプティギアにしています。
前面扉で高さがありすぎず、軽くて掃除もしやすいですし、広さもグラステラリウム3030とあまり変わらない程度にとれていると思います。地上性ヤモリの飼育に特化したケージという印象。
穴からワイヤーを通せば暖突もつけられますが、コードを通すための穴はどこかしら改造が必要かもしれません。

これは高さ的に赤玉土を敷き詰めるのはあまり向いていないようですし、通気孔が小さ目で湿度が保ちやすいみたいなので、初めて底材をキッチンペーパーにしてみました。
今までずっと赤玉土じゃないと湿度を保てる自身が無かったので、そうしていたのですが見た目的にはこっちの方がキレイで好きです。
せっかくなので、かわいい柄のペーパーを選んできました。
クマのスポンジは保湿器がわりです。お風呂に入ってるみたいで可愛いかなと。

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ペロペロ。

ケイちゃんはとにかく大きくならないです。
大きさは個体差があるとはいえ、一か月ほど年下のルピがもう70グラムなのに、この子はまだ40グラム台前半。
食べないわけではないのですが気分によってムラがあり、すこしシンドロームもあるのか、うろうろする傾向もあって、どうしても大きくなりづらいのかもしれません。
メスで40グラムあれば大丈夫なのかもしれませんが、もう少し大きくなってくれた方がこちらとしては安心です。

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綺麗なルビーアイ、きゅるん。

ナツメくんは樹上性なので木の台と流木を入れてあげています。
しかしあまり気に入らないのか…ガラス面にくっついて寝ていることもしばしば。この寝相は放っておくとフロッピーテールといって尻尾が曲がってしまうので、良くないのですが、なかなかやめてくれません…。

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イングリッシュガーデンを撮ってきました。
ここはちょうどテレビで紹介された直後だったためか、けっこう人が来ていましたが、場所的に普段はあまり混まないっぽいです。

足の骨折から一か月が経ち、松葉杖はすでに取れてほとんど普通に歩けるようになっています。
体勢によっては痛い時もあるので、リハビリ通いが終わるのはもう少しだけ先かな。


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バラのアーチを潜り抜けて小道を歩いていくと、こんな風にあちこち小ぢんまりとしたスペースが設けられています。
たくさんの花で飾られ、ひとつの場所でもいろいろな角度から切り取りたくなります。



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最近ようやくカメラを買い替えました。
CanonのEOS kissMです。

そもそも大して腕も無いし、スペックが高くても使いこなせませんから…長らくM2で満足していたのですが、動物などの動きものでは流石に無理が出てきて、ちょうど良さそうなエントリーモデルのミラーレスが出ていたため思い切って買い替え。
最初に本格的なカメラを買ったのはOlympusだったんですけど、今ではCanonじゃないと駄目です。お気に入りのレンズがたくさんあるので。


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ホワイトバランスは暖色系のほうが使いやすいと思っていたんですが、試しに寒色系で撮ってみたらなんだか雰囲気が出たような気がして、この日はこれで統一しました。
バラの赤と緑に寒色系ってなかなか合うのだなと。

いつものオールドレンズとの相性も良さそうですね。



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一眼レフは一度kiss X7を持ったことがあるんですけど、最初に使ったのがミラーレスだったからか、どうにも使いづらくて…Canonでもミラーレス派です。
Mシリーズの広角レンズが大好きです。




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早咲きから八重まで、今年は桜をじゅうぶんに楽しめたと思います。

この写真を撮った日、カメラに夢中になっていて段差に気づかず転倒し、足を剥離骨折するという馬鹿をやらかしました…。
治るまでに少なくとも3週間かかると言われ、今も松葉杖な状態です。
昔からあまり怪我や病気はしなかった方で、骨折は初めて。
花の名所や牧場など、行きたいところはたくさんあったのに、ほんの一瞬の不注意ですべてが駄目になった怪我でした。


☆連休中にお世話になった作品

ゴッホの映画に続いてこちらも、ゴーギャン自身の画風を想起させるような美しい画が楽しめるかなと。南国的な風景とポリネシアの人々はまさに絵画の中のイメージ通りですが、内容はなかなか生々しかった。
タヒチでの2年間の再現ドラマという感じで、画家の人生を知るには良いですが映画的に起伏のあるものではありませんし、娘かなんなら孫かという年齢の幼妻に執着する老人の姿は見ていて単純に気味が悪かったです。
楽園というタイトルから連想するような明るい雰囲気とは程遠い陰鬱さが序盤からずっと漂っていて、病気を抱えてよろよろと歩く老人は今にも亡くなりそうなのですが、そのわりにやっていることは図太いです。史実では、映画のその後も一度フランスに返ってまたタヒチに渡って別の幼妻と子供を作るんですからね…。
世界中のどこでも、今まで自身が暮らしてきた場所と同じに現地の人々の泥臭い生活があるだけなのですが、理想的な異国のイメージを期待しておいて現実に落胆するというのは身勝手なものですね。


お口直し…じゃないですけど、とても気に入ったのがこちら。

三浦しをんさん原作でタイトルは知りつつ初見でした。
一話の時点ですでに名作感は抑えようもなく、展開はある程度予想できるとは言え、いやだからこそ感動的な構成なのにやられました。予想できる「その場面」を早く見たいと思えるから。
いつも気に入った創作物にはころっと影響されてしまって我ながら単純だとは思うのですが、ちょっとジョギングでも始めたいなと思う、走ることの楽しさ。
今現在、足の骨折で走るどころか歩くことすらままならない状況ですから特に、怪我に悩まされながらも走ろうとするキャラクターの心理には響くものがあったのかもしれない。

あまりにも気に入ったので原作も読んでみたら、アニメ版では駅伝に挑むまでの人物それぞれの描写がずいぶん補完されていたことに気づく。場面場面の再構成もとても上手いです。
逆に駅伝本番では小説での心理描写が細かく、アニメでは分からなかった部分もたくさん見えてきて、これは両方で完璧になる物語だなと感じました。三浦さんの文体もとても好き。
この勢いで過去の実写映画にも手を出し、主演の役者さんの体つきがまるでプロのアスリートのようだったことに感動。最後の駅伝の再現も含め映像的な説得力は凄かったですが、内容的には2時間ではきついかなとも感じました。

キャスティングは特に豊永利行さんが素晴らしかった。はまり役です。




風が強く吹いている (新潮文庫)

三浦 しをん/新潮社

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小説の表紙絵の画家は正直キライ~~ですが、今は裏側に書き下ろしショートストーリーの付いた期間限定のアニメ版カバーが出ていて、それを手に入れることが出来たので満足。
ショートストーリーは犬のニラちゃん目線の可愛いお話でした。



クレスのナツメくん。
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ハンドリングするとぴょんぴょん跳ねるのであまり良い写真が撮れていませんでしたけど、毎日よく食べてとても元気です。
最近は慣れてきたのか、あまり跳ねなくなりました。

レオパに比べると拒食しないので、そういう意味では飼いやすいと思います。
あげれば喜びますが生餌も必須ではありませんし。

ナツメくん、最初は本当に人間嫌いみたいで、気難しい子を選んでしまったかなと思ったんですが、レオパと同じようにアダルトになると落ち着いてくるみたいですね。
走り出すと速いですが、手の上でいったん落ち着くといつまででもじっとしててくれます。

長い尻尾も千切れずに健在。
クレスは自切してしまうと再生しませんから、気を付けています。

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お腹の三本の模様が気に入っています。

レオパとは全然違ういかにもラコダクなお顔がとても可愛いくて、すっかりクレスのとりこです。
耳の上のクレストのあたりは感触がフワフワなんですよ。

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